作り直しをしようと思っていたイカリングを、いよいよ製作!!


まず6ミリのアクリル棒を自宅のキッチンにてガスコンロで温めて曲げていきます。

注意点と要点
1.火力はなるべく強めで炎から約15〜20センチ程、上でアクリル棒を温めます。
炎に近いと気泡などできるので慎重に。

2.曲げる型はフォグランプの形状に近い物を準備しておきます。
例(ミルク缶・CD−RやDVD−Rの50〜100枚セットなどの丸長ケース?)

3.先端から時間をかけて温めて、少しずつ曲げていくのがコツです。
急いで一気に曲げようとすると綺麗に曲がりません。
アクリル棒にも曲がる方向のクセがある様で素直に曲がる方へ
曲げた方が曲げやすいと思います。

4.アクリル棒は予備に購入時に多めに購入しておくと良いかも!?



慣れてくると15〜20分程で2個のリングを作れます。



次にリングに傷のラインを入れていきます。

方法はいろいろありますので自分でどのやり方が良いか検討してください。
(ノコ・ルーター・半田コテ・ホットカッターなど)

試してみての参考資料
イカリングの光方はキズの入れ方で変化はかなり大きいです。

キズが浅く、キズが少ないとLEDの光は遠くまでとどきます。

キズが深く、キズが多いとLEDの光は遠くまでとどきません。

ライン間隔は2〜3ミリくらいの間が良いと思います。

イカリングのサイズにもよると思いますが・・・


僕はルーターを使用して目視間隔でほぼ適当に(笑)


あっ!知ってると思いますがラインキズは片面だけでOKです。

ちなみに僕は知らないで最初のリングには円一周にキズを(汗)

次にLEDの製作です!

LEDは5パイのブルーを使用しました。

明るくする為にCRDの10mAを並列にしました。

ここで大切なことはとくにはありません。

ただこのあとLEDとLEDの間は防水加工をしておいてください。

それでは組み立てです!

そんなに難しくはありませんので省略ですが方法はいろいろですが

僕は内径6パイの透明ホースチューブを使用しました。

出来上がりです。

まずまずですが・・みんなと同じでは不満なので

バージョンUP!!(写真右)どうでしょうか?

さて取り付け作業です!

これも難しくないので省略です。

フォグランプを点灯させるとイカリングの光は消されるのでどうにかできないかと

とりあえず黒のカッティングシートでフォグ淵を覆いました。

こんな感じです。

フォグをHIDにしているのであまり目立ちません(泣)

なのでカッティングシートを剥がそうか悩み中です。

また時間できたら綺麗に作り直しもするかなぁ〜

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